どのくらいの性能のパソコンがいい哆姻？
基本的にはパソコンは宣增、文章作成だけでなく、インターネットに繋いで矛缨、サイトを見たり爹脾、動(dòng)畫を見たり、音楽を聴いたり箕昭、ゲームをしたりもすると思います灵妨。
この使い方において、自作パソコン初めての人と落竹、慣れた人との間に泌霍、それほど違いはありません。
なのでどちらにしても述召、今最新の「中の下」「中の上」くらいのスペック（性能）のパーツで組み立てます朱转。
いきなり最高スペック（性能）のパソコンで組み立てても、出費(fèi)とリスクが割に合わないのです积暖。
最高スペック（性能）での組み立ては「人柱（ひとばしら）」と言って藤为、やるのは「玄人の冒険家」です。
これに関しては「自作パソコンに慣れた人」でも共通の理解なので夺刑、やはりどんな人でも最新の「中の下」か「中の上」くらいのスペック（性能）のパーツで組み立てます缅疟。
つまりパソコンの素人でも、玄人でも遍愿、作るパソコンの性能にそんなに大差はないということです存淫。
注意點(diǎn)としては「必ず新品を買う」ということです。
パソコンのパーツは消耗品なので沼填、中古で誰(shuí)かが使ったものを使えばすぐ壊れます桅咆。
また故障した時(shí)に中古ではサポートもどうしようもできないのです。
何から買えばいい坞笙？
まず最初に選ぶのは「CPU」と「マザーボード」です轧邪。
それぞれ合った規(guī)格があるので、CPUを決めるとマザーボードも自然と決まり羞海、マザーボードを決めるとCPUも自然と決まります。
マザーボードが決まると自然にメモリが決まります曲管。
順番としては却邓、
CPU
↓
マザーボード
↓
メモリ
↓
電源
↓
ハードディスクドライブ＆光學(xué)ドライブ
という選ぶ順番が無(wú)難です。
だだし院水、パソコンは適當(dāng)に買っても大きさが違ったり腊徙、規(guī)格（型式のこと）が合っていないと動(dòng)きません简十。
CPUの選び方
人間で言うと「脳の計(jì)算する部分」である「CPU」には性能の順位付けであるランクがあります。
そのランクは計(jì)算する速度で決まっています撬腾。
単位はGhz（ギガヘルツ）と言って螟蝙、この數(shù)字が大きいほど速いです。
（參考）Intelプロセッサー?ナンバー一覧表（たぶん今見てもよく分からないと思います）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/spec/intel_cpu_spec.html
しかし民傻、いくらCPU（脳）のランクが高くても胰默、付けるマザーボード（身體）の規(guī)格が合わないと動(dòng)作しません。
ここからその選び方について説明していきます漓踢。
①試しにAmazon（アマゾン）で見てみましょう牵署。難しそうに見えますが分かってしまえば簡(jiǎn)単です。
「CPU」でアマゾンで検索してみます喧半。
↓
いろいろ商品の畫像が出てきますが、適當(dāng)にクリックします挺据。
ここでは以下↓のCPUのページを參考に見ています取具。
少し下の方を見ると「商品の説明」という欄があります。
商品の説明?紹介にごちゃごちゃと暗號(hào)文らしき文字が書かれていると思いますが扁耐、
見る場(chǎng)所は１ヶ所だけです暇检。
「対応ソケット」あるいは「Socket」と書かれている所を見てください。
上の例では「LGA1155」と書かれています做葵。この「対応ソケット」とは占哟、このCPUがマザーボードと合體できる型式番號(hào)のことです。
マザーボードの選び方
②少しまだ分かりにくいかもしれませんので酿矢、次にマザーボードを見てみます榨乎。
マザーボードの方を見れば、なるほどと納得できます瘫筐。
「マザーボード」でアマゾンで検索してみます蜜暑。
↓
いろいろ商品の畫像が出てきますが策肝、適當(dāng)にクリックします肛捍。
ここでは以下↓のマザーボードのページを參考に見ています。
少し下の方を見ると「商品の説明」あるいは「商品の仕様」という欄があります之众。
ここでも
見る場(chǎng)所は１ヶ所だけです拙毫。
「対応ソケット」あるいは「Socket」と書かれている所を見てください。
ここでも「LGA1155」と書かれています棺禾。この「対応ソケット」とは缀蹄、このマザーボードがCPUと合體できる型式番號(hào)のことです。
このように「CPU」と「マザーボード」の「対応ソケットの型式番號(hào)」が同じであれば、合體できるということです缺前。
「LGA1155」の型式の例で言うと蛀醉、「LGA1155 CPU」や、「LGA1155 マザーボード」でアマゾンで検索してあげれば衅码、それぞれ合體できるCPUとマザーボードが表示されます拯刁。ここからどう組み合わせても良いわけです∈哦危↓
LGA1155の対応ソケットのマザーボードをアマゾンで見る！
（補(bǔ)足）
逆に惹恃、対応ソケットが合わないマザーボードであればソケットの型式番號(hào)が違います夭谤。
例えば、下のマザーボードは「商品の仕様」の欄に「Intel LGA2011対応」と書いてあります巫糙。
つまり「LGA1155」のCPUでは合體できませんよ朗儒、ということです。このマザーボードに使えるのは「LGA2011のCPU」だと分かります参淹。
メモリの選び方
マザーボードが決まると次に「メモリ」が決まります醉锄。
メモリにはマザーボードに合った規(guī)格があるので、マザーボードに合わせて選びます浙值。
「マザーボード」でアマゾンで検索してみます恳不。
↓
ここでは以下↓のマザーボードのページを參考に見ています开呐。
少し下の方を見ると「商品の仕様」という欄があります烟勋。
ここでも
見る場(chǎng)所は１ヶ所だけです。
「メモリ仕様」あるいは「Memory」と書かれている所を見てください筐付。
ここでは「DDR3 1600/1333/1066」と書かれています卵惦。この「メモリ仕様」とは、このマザーボードがメモリと合體できる型式番號(hào)のことです瓦戚。
つまり沮尿、このマザーボードではメモリの「DDR3」の型式のうち、1600と1333と1066のナンバー（番號(hào)）が付くものが合體できますよ较解、という意味です畜疾。
試しに「DDR3 1600」でアマゾン（Amazon）で検索してみます。
↓
上の検索で出てきたメモリは啡捶、DDR3-1600対応のマザーボードと合體できるという意味です。
この時(shí)奸焙、気をつけなくてはならないのは届慈、メモリには「デスクトップパソコン用」と「ノートパソコン用」があるということです徒溪。
畫像で見ればすぐ分かりますが、
デスクパソコン用のメモリは橫にスマートで金顿、ノートパソコン用のメモリは縦に太いです。
ここではデスクパソコン用のメモリを選びますので鲤桥、左の形のものを選びます揍拆。
ノートパソコン用メモリには「ノートパソコン用」あるいは「SO-DIMM」と商品名に書いてあるのでそこでも區(qū)別できます。
このメモリにも「容量」があって茶凳、大きければ大きほど良いです嫂拴。
メモリが大きければ大きほど「作業(yè)機(jī)」が大きくなるので、フリーズしたりすることが少なく贮喧、パソコンがサクサクと操作できるようになります筒狠。
最低でも8GB以上はあると便利です。
メモリの商品畫像を見るとメモリが「２つ」入っているのは箱沦、メモリは２つに分けてマザーボードに挿し込むとパワーが増すからです辩恼。
8GBであれば4GB+4GBの２つ。16GBであれば8GB+8GBの２つという感じです谓形。
ただし挿し込める場(chǎng)所にも限りがあるので灶伊、現(xiàn)狀で8GBを最低限とすると、8GBを１つにするか寒跳、２つにするかと選ぶのが無(wú)難です聘萨。
ブランドメーカーはCFD（シー?エフ?ディー）やA-DATE（エーデータ）が安全な上に、安くて人気です童太。
電源の選び方
CPU?マザーボード?メモリは米辐、それぞれが相互関係にあるので、１つ決めると自然と全部決まります书释。
あとは電源とハードディスクを「選ぶ」ことになります翘贮。
これ以降の電源やハードディスクや光學(xué)ドライブは、ソケットの型式番號(hào)などは関係なく選べるので気軽です征冷。
電源は基本的にはW（ワット）という単位で表されます择膝。これは多ければ多いほど良いというわけではありません。
電源はパソコンの全身に血を巡らせる心臓だけあって「壽命」を決定するパーツでもあります检激。
最低でも500W以上は欲しいですが肴捉、なるべくブランドメーカーで、信頼性ある電源を選びます叔收。
オススメの調(diào)べ方は齿穗、Amazon（アマゾン）で「電源 ATX 80PLUS」で検索することです↓
電源 ATX 80PLUS 500W～700Wをアマゾンで見る！
「ATX」とは電源の大きさ（サイズ）のことです饺律。
電源の大きさは「ATX電源」（大サイズ）と「Micro ATX電源（SFX電源）」（小サイズ）の２種類があります窃页。
基本的には「ATX電源」（大サイズ）が一般的です。初めて自作パソコンする人なら特に「ATX電源」（大サイズ）を選びましょう。
「80PLUS」とは脖卖、消費(fèi)電力（省エネ）や熱効率の良さです乒省。
オリンピックのメダルと同じように、プラチナ畦木、金袖扛、銀、銅十籍、スタンダードとランク付けされています蛆封。
英語(yǔ)で
Platinum、GOLD勾栗、Silver惨篱、Bronze、Standardと書かれています围俘。
Platinumほど省エネで熱効率が良いです砸讳。standardとの差は10％以上の省エネの違いがあります。
最上位のプラチナ（Platinum）でもいいですが楷拳、別にGOLD绣夺、SILVER、BRONZEでも十分使えますので欢揖、予算と相談して無(wú)難な選択をしましょう陶耍。
まず「80PLUS」の認(rèn)証ロゴが入っている時(shí)點(diǎn)で、それなりの検査をされた電源ということで安心感があります她混。
その中でもstandardだと少し心もとないですが烈钞、銅以上（BRONZE 以上）であれば安心して使えます。
上の検索結(jié)果で出てきた下の商品を例で言うと坤按、
商品名のところに「80PLUS BRONZE」と書かれています毯欣。つまり銅メダルのランクということです。
また電力の「W」（ワット）ですが臭脓、これは500W以上はあると今後とも便利です酗钞。
多すぎても無(wú)駄ですし、少なすぎると電力不足で起動(dòng)してくれません来累。
このリンク（↓）のように500W～700Wの間から選ぶのをオススメします砚作。
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ハードディスクの選び方
ハードディスクには嘹锁、従來(lái)のHHD（ハードディスクドライブ）と呼ばれるものの他に葫录、最新のSSD（ソリッドステートドライブ）と呼ばれるものもあります。
どちらも記憶裝置なのですが领猾、SSDの方が速度が速いです米同。
しかし現(xiàn)狀ではまだSSDは容量が少ないので骇扇、HHDをオススメします派阱。
HDDは基本的に矗漾、容量が多いほど価格が高くなります。
HHDの中でご自身の予算に応じて竹宋、容量を決めると良いです但金。
最低でも５００GB以上はあった方が韭山、楽かとは思います。
調(diào)べ方は冷溃、Amazon（アマゾン）で「ハードディスク 內(nèi)蔵」で検索することです↓
ハードディスクには外付けで保存するものもあるので梦裂、「內(nèi)蔵」とつければ似枕、自作PCパーツに限定されます。
また大きさは3.5インチ（3.5inch）というのを選びましょう年柠。
（ほとんどが3.5インチなので大丈夫だとは思いますが要確認(rèn)です）
メーカーブランドには大きくSeagate（シーゲート）製とWD（Western Digital：ウェスタン?デジタル）製があります凿歼。
どちらでもいいですが、個(gè)人的にはSeagate（シーゲート）製がオススメです冗恨。
光學(xué)ドライブの選び方
光學(xué)ドライブに関しては答憔、もう進(jìn)化しきっていて、どれもそこまでの大差はないので掀抹、特に優(yōu)劣のこだわりはなくていいです虐拓。
なるべく安くて靜音性の高いものをオススメします。
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個(gè)人的には東芝サムスンのものが靜音性が高い上に蓉驹、読み込みも安定していたのでオススメします↓
パソコンでブルーレイ（Blu-ray）を再生したり、書き込んだりする予定の人は「ブルーレイ対応の光學(xué)ドライブ」から選びます揪利√耍↓
